こんにちは!暗号資産を活用ブログのこーいちです。
今回は、暗号資産(仮想通貨)をアクティブに運用するならBITPOINTがおすすめですよ!ということをお話しします。
日本の仮想通貨取引所といえば、コインチェックやビットフライヤーが有名ですよね。
確かに、コインチェックもビットフライヤーもアプリも充実していて初心者が最初にビットコインを買いやすいように設計されています。
しかし仮想通貨でDeFiをしたり、NFTの売買をしたり、ゆくゆくは買い物などの支払いをビットコインでやりたいと思っている方にはコインチェックやビットフライヤーはおすすめしません。
今回は、なぜその2つをおすすめしないのかと、なぜBITPOINT(ビットポイント)の取引所がおすすめなのかを詳しく解説していきます。
ビットコインを動かしたりしない、ガチホでいい。という方にはコインチェックは分かりやすくておすすめの取引所です。
コインチェックで仮想通貨を購入したい方は、こちらの記事を参考にして下さい。
ビットコイン、イーサリアムなど仮想通貨の買い方、購入方法について。
Coincheckのデメリット
コインチェックのデメリットは大きく2つあります。
1つは、ビットコインを送金する際の手数料が高いことです。
コインチェックは上の写真の通り、ビットコインを送金するのに最低でも0.0005BTCかかります。
これは、ビットコインの価格が仮に1枚500万円だとしたら、2,500円取られてしまうということです。
しかも表の通り、ネットワーク手数料が0.008BTC以上の場合だと、0.016BTCも手数料でかかってしまいます。
仮想通貨やビットコインを買う方は、みんな仮想通貨の明るい未来を望んでいるわけです。つまり、仮想通貨が値上がりすることを望んでいるわけですから、仮想通貨が値上がりすれば送金手数料も値上がりするコインチェックは取引用の口座としては不向きなのです。
コインチェックのデメリット2つ目は、取引板でリップル(XRP)が売買できないということです。(2022年2月)
販売所ではリップルを買うことはできます。
しかし、販売所はコインチェックの言い値での売買になるので、買う時も売るときも中抜きされてしまうんですね。
ですので、手数料のかからない取引板でビットコインをリップルに換えて、他社に送金したいところなのですが…コインチェックでは板取引が限られた通貨しかできません。
ですので、あくまでコインチェックはコインチェック内でビットコインを買ったりするだけの方におすすめの取引所です。
bitFlyerのデメリット
ビットフライヤーも前述のコインチェックと同じで、ビットコインを送金する際の手数料が0.0004BTCと高額です。ビットコインが1枚500万円なら、送金手数料は1回2,000円です。
バイナンスの口座にビットコインを送金したり、メタマスクなどのウォレットにイーサを送金する場合にも手数料で痛手を受けます。
救いなのは、bitFlyer Lightningというパソコンから使える板取引でリップル(XRP)が売買できるということです。
このことで、手持ちのビットコインなりを一度リップルに換えて、リップルは送金料が無料なので低コストで他社の口座やウォレットに送ることができます。
ただ、ビットコイン→リップル→他のウォレット→ビットコインと面倒な両替が生じてしまうので、やはりデメリットと言わざるを得ません。
板取引でリップルが売買できるのが救いです。
BITPOINT(ビットポイント)をおすすめする理由
BITPOINTは、日本の取引所の中ではややマイナーな取引所ですが、送金手数料が無料です。
なので、手持ちの通貨をメタマスクやバイナンスのウォレットに送ったり、ゆくゆくは仮想通貨を使ってお買い物をしたいという人におすすめです。
仮想通貨を持つ人は、将来的に仮想通貨の価値が上がることを期待しているはずです。
たとえばビットコインが1枚1,000万円になった場合、コインチェックやビットフライヤーだと、送金手数料が5,000円近くになります。
ですのでビットポイントは、これから仮想通貨の価値が上がることを見通し、さらにDeFiやNFT売買などアクティブに資産を運用していきたい人にピッタリの取引所なのです。
ちなみに日本円の入出金も銀行の手数料のみでできます。
パソコン版からできるBITPOINT PROという板取引を使えば、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)を含む8種類の通貨を手数料無料で売買することができます。
デメリットを挙げるとすれば、コインチェックやビットフライヤーのような専用クレジットカードやお買い物機能、NTFダイレクト売買機能がないことです。
また板取引もスマホアプリからはできませんので、ここもややデメリットです。
販売所で買える通貨は他の取引所と比べると少な目で、イーサリアムクラシック(ETC)、リスク(LSK)、モナコイン(MONA)、ステラルーメン(XLM)、ネム(XEM)などの取り扱いがありません。
しかし、ジャスミー(JMY)、ディープコイン(DEP)、エイダ(ADA)など、逆に他の国内取引所では扱ってない暗号資産を売買することができます。
そもそも、いろいろな暗号資産(仮想通貨)を取引したいのであれば、バイナンスなどの海外取引所を使う方が早いですし、そのバイナンスなどに通貨を送る際に手数料が無料のビットポイントは便利なのです。
ということで、あくまでDeFiやビットコイン支払いなどはせず、取引所にガチホしたいという方にはコインチェックがおすすめですが、アクティブに資産を運用したい方にはBITPOINTがおすすめです。
無料で口座開設できるので、現在コインチェックやビットフライヤーを使っている方も、取引用の口座として開設しておくことをおすすめします。
ビットポイントの登録方法はこちらの記事を参考にして下さい。
暗号資産取引所のBITPOINT(ビットポイント)に登録する方法
それでは、ご観覧ありがとうございました。