こんにちは！暗号資産を活用ブログのこーいちです。
今回は、日本国内の暗号資産（仮想通貨）取引所であるBITPOINTの登録、口座開設方法を写真つきで解説します。
BITPOINTの最大のメリットは送金手数料が無料ということです。
国内だと、コインチェックやビットフライヤーが仮想通貨の取引所として有名ですが、この2つは送金手数料がかなり高いのがデメリットと言えます。
たとえば、ビットコインが1枚500万円の時にバイナンスの口座などに送金する場合、2500円ほど手数料がかかってしまうのです。
BITPOINTは国内取引所の中では少しマイナーな存在ですし、専用クレジットカードやNFTをダイレクトに取引できるサービスなどはありません。
しかし送金手数料が無料ですし、日本円の入出金の際も銀行の手数料のみなので、お買い物をビットコインで支払ったり、DeFiをしたり、NFTを売買する方などにおすすめの取引所です。
ぼくはDeFiやNFTの購入など、アクティブに仮想通貨を運用しているのでBITPOINTの口座をつくりました。
今回はその方法を解説します。
BITPOINTのアカウント作成
まずはBITPOINTの公式サイトに入り、「かんたん口座登録」を選びます。
次に「個人or法人」を選び、「メールアドレス」と「電話番号」を入力し確認画面へ進みます。
入力内容、メールアドレスや電話番号に間違いがなければ「次へ」を選んで下さい。
入力した電話番号に認証番号のSMSが、メールアドレスには登録用のURLが送られています。
BITPOINTから送られてきたメールを開き、口座開設URLを選択して下さい。
SMSに書かれている承認コードを入力し、パスワードを決めます。
決めたパスワードは忘れないようにして下さい。
一度BITPOINTのトップページに戻り、ログインを選択します。
登録したメールアドレスと、パスワードを入力してログインします。
注意書きを読み、内容に同意したら「口座開設の申込みに進む」を選択。
また確認事項が出てきますので、納得できたら同意しますにチェックを入れていきます。
次に名前や性別、住所などの情報を入力します。
必須と書かれていない欄は空白でも構いません。
入力が終わったら「確認へ」で進みます。
入力内容に間違いがなければ「本人確認書類の提出」へ進みます。
身分証の提出
身分証の提出をインターネット上で行います。
提出するのは運転免許証か、マイナンバーカードです。
今回は運転免許証で身分を証明します。
同意して進んでいきます。
下敷きとして白い紙を使って下さい。
まずは正面からの写真を撮ります。
スマホの影が映らないように少し遠めで文字がブレないように撮影します。
文字と顔がハッキリ写っていれば、チェックを入れ次へ進みます。
ブレたり光が反射していたら「再撮影」しましょう。
つづいてこの様に、斜め上から撮影します。
こちらもしっかり撮影できていることを確認し、次へ進んで下さい。
裏面も撮影します。
つづいて正面からの自撮りです。
撮影が多くて疲れますが、もう少しで終わるので頑張りましょう。
最後に、画面の指示に従って上を向いたり右を向いたりします。
これで終わりです！
お疲れさまでした！これでBITPOINTの口座開設申し込みの完了です。
ぼくは夜にこの登録をして、次の日の午前中には口座開設の案内メールが来ました。
スマホにアプリを入れたり口座に入金して、暗号資産の取引を始めましょう。
BITPOINTの注意点
ビットポイントのスマホアプリ版は、すっきりしていて見やすいデザインですが、販売所のみの売買しかできません。
つまり、アプリ版では自分で売買価格を指定することができません。
ですので、基本的にはパソコン版のBITPOINT PROという板取引を使うことをおすすめします。
取引所であるBITPOINT PROも画面が見やすいですし、取引できる通貨の種類も日本の取引所の中では充実している方です。
ビットポイントで暗号資産（仮想通貨）の売買をする時は、積極的にパソコン版のBITPOINT PROを使って下さい。
