こんにちは、こーいちです。
PancakeSwapではじめてのDeFiを実行し、cakeトークンをGETすることができました。
約20万円分のお金をBNBとBUSDに換え預けたところ、3日で200円分のcakeトークンが増えることが分かりました。(2021年11月の状況です)
なお、PancakeSwapでcakeトークンを得る方法は過去記事に詳しく書いていますので、やってみたい方は参考にして下さい。
【DeFiやり方】PancakeSwapでパンケーキを焼く方法!
今回は、一度預け入れた仮想通貨コインをウォレットに戻し、もう少し利回りの高いDeFiをやってみようと思い流動性を解除しました。
なのでそのやり方を解説します。
「PancakeSwapをやってみたけど解除したい」という方や、「お金が増えたから日本円に戻したい」という方は参考にして下さい。
ファーミングを終了し、流動性を解除してウォレットに通貨を戻す方法
まずはPancakeSwapのサイトに行き、Earn(得る)→Farms(農場)をクリックします。
自分が預けているペアの通貨を探し、右にある「∧」のマークをクリック。
ファーミングで増えたケーキをまずは回収し、その後右側の-(マイナス)ボタンをクリックします。
するとトークンの賭けを解除するという画面が出るので、マックスを押し確認を選びます。
数十秒ほど時間がかかるかもしれませんが、これでファーミングを終了しました。
しかし、まだウォレットの中に仮想通貨は戻っていません。
つぎに流動性の解除をします。
Trade(トレード)→Liquidity(流動性)を選びます。
右の∨マークをクリックし、削除するを選択します。
いくら解除するのかを選択し、まずは有効をクリック。
するとMetaMaskが出てきますので、署名をクリック。
もう一度金額を指定し、「金額を入力してください」をクリックします。
すると確認画面が出てきますので「確認」をクリック。
再度MetaMaskが起動します、確認をクリック。
すると流動性が削除され、MetaMaskに仮想通貨が移動しました。
これを別の通貨に換えて運用したり、BINANCEに戻したりするわけですね。
と言うことで、PancakeSwapのファーミングを止め、ウォレットに通貨を戻す方法の解説でした!